スパンキングセックスのやり方とは?メリット・デメリット・注意点を解説

AVを見ていると、お尻を叩くシーンをよく見かけます。

そして、AVのようなプレイに憧れて、セックス中にお尻を叩いたことはありませんか?

セックスでお尻を叩くプレイを「スパンキングセックス」と呼びます。

スパンキングセックスは、遊び方によってソフトSMプレイからハードSMプレイまで幅広く楽しめるプレイです。

しかし、お尻の叩き方を間違うと、相手に不快な思いをさせてしまいます。

本記事では、スパンキングセックスについて徹底解説していきます。

正しいスパンキングセックスのやり方や、おすすめの道具なども紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

この記事で分かること
  • スパンキングセックスについて
  • スパンキングセックスのやり方
  • スパンキングセックスを楽しむコツ
  • スパンキングセックスにおすすめの道具
  • スパンキングセックスへの誘い方
  • スパンキングセックスのメリット・デメリット
  • スパンキングセックスの注意点

スパンキングセックスとは?

白い下着のお尻

スパンキングセックスとは、手や鞭などを使ってお尻を叩くプレイのことです。

お尻を叩くことを英語で「spank(スパンク)」と言います。

セックスでのスパンキングは、「ラブスパンキング」と呼ばれることがあります。

誰でも簡単にセックスに取り入れられて、興奮を高めることが可能です。

スパンキングは、AVなどでよく見るプレイのひとつで、ソフトSMからハードSMまで様々なジャンルで取り入れられています。

スパンキングセックスのやり方

鞭を後ろに隠す男性

スパンキングセックスのやり方について解説していきます。

スパンキングは、様々なシチュエーションで取り入れられています。

どんなシチュエーションでも、スパンキングを取り入れるだけで興奮を高めることが可能です。

スパンキングが主に取り入れられる場面は、以下の通りです。

スパンキングセックスに向いている場面
  • バック(後背位)で挿入時
  • バイブを入れている時
  • お仕置きプレイをする時
  • SMプレイをする時

いきなり相手のお尻を叩くと、嫌われることがあります。

そのため、スパンキングをするタイミングを間違えないようにしましょう。

バック(後背位)で挿入時

バック(後背位)で挿入している時は、スパンキングの定番のタイミングです

女性がお尻を突き出しているのを見ると、叩きたくなるのは男の本能でもあります。

バックで腰をピストンしながら、軽く手でお尻を叩くだけで、興奮度は一気に高まります。

スパンキングに慣れてくると、騎乗位や座位などでも試してみましょう。

バイブを入れている時

相手がMな女性の場合は、バイブを挿入している状態でスパンキングしてみましょう

かなり過激なプレイなので、Mな女性は非常に興奮してくれます。

興奮している女性を見ることで、男性も興奮出来ます。

お仕置きプレイをする時

お仕置きプレイとしてスパンキングをするのも主流なプレイのひとつです。

例えば、

  • イッたらダメと言ったのにイッてしまった
  • バイブに〇分耐えられなかったら
  • 〇分以内にフェラでイかせられなかったら
  • 喘ぎ声を我慢できなかったら

など、お仕置きするルールを設定します。

ルールを守れなかった時にスパンキングを行いましょう。

スパンキングをする時は、女性に四つん這いになってもらいます。

また、壁などに手を付いてお尻を突き出してもらうのもおすすめです。

SMプレイをする時

SMプレイをする時は、スパンキングは定番のプレイです。

目隠しや拘束と組み合わせてのスパンキングは、興奮しやすくおすすめです

叩く時は、スリッパや鞭などの道具を使うこともあります。

強くたたきすぎると出血や傷が残る可能性があるので注意してください。

また、相手の同意なく強くスパンキングすると、トラブルの原因になります。

SMプレイで強めのスパンキングをする際は、必ずお互いの同意が前提となります。

【叩く側】スパンキングセックスのコツ

鞭を手に持つ男性

スパンキングセックスで叩く側のコツを紹介していきます。

叩く側のコツは、主に以下の通りです。

【叩く側】スパンキングセックスのコツ
  • 手の力を抜いて手のひらを丸める
  • 音を出す
  • 叩くリズムを変える
  • 強弱をつける
  • スナップを利かせる

上記のコツについて、それぞれ詳しく解説していきます。

手の力を抜いて手のひらを丸める

スパンキングをする時は、腕や手の力を抜くことが大切です。

そして、手のひらを少し丸めることで、手がお尻にフィットして叩きやすいです。

手のひら全体で叩くことで、より効果的なスパンキングが出来ます。

音を出す

スパンキングを楽しむなら、音をしっかりと出すことが大切です。

音が出ることで、より興奮しやすくなります。

しかし、音を出そうと力強く叩きすぎると、相手に不快な思いをさせる可能性があります。

相手との関係性を理解しながら、音が出るように叩きましょう。

叩くリズムを変える

一定のリズムでスパンキングをしていると、プレイが単調になります。

そのため、叩くリズムを変えることで、相手にいつ叩かれるか分からないようにしましょう。

いつ叩かれるか分からないようにすれば、相手はドキドキを楽しんでくれます

強弱をつける

スパンキングをする際は、叩く強さに強弱を付けましょう。

優しく叩いた後に強く叩いたりして、相手の様子を伺います。

優しく叩いて「もっと強く」と言わせることが理想的です。

より興奮したプレイに繋がります。

スナップを利かせる

スパンキングをする際は、手にスナップを利かせて叩くと叩きやすいです。

強さを調節しやすく、音が出やすくなります。

手首を固定して叩くと、腕全体で力をかけてしまいます。

すると、強めのスパンキングしか出来なくなり、プレイが単調になりやすいです。

手首にスナップを利かせて、様々なスパンキングを行いましょう。

【叩かれる側】スパンキングセックスのコツ

パンツをグッと上げる女性

スパンキングセックスの叩かれる側のコツを紹介していきます。

スパンキングセックスでは、男性が女性を叩くだけではありません。

男性が女性から叩かれることもあります。

また、叩く側だけではなく叩かれる側のコツを知っておくことで、両者のプレイの幅が広がります。

【叩かれる側】スパンキングセックスのコツ
  • お尻を動かさない
  • 無理をしない
  • お願いする
  • 中止のサインを決める

お尻を動かさない

スパンキングされるときは、お尻を動かさないことが大切です。

お尻を動かしてしまうと、叩き損ねる恐れがあります。

特に、鞭などの道具を使用している時は、ケガの原因になります。

そのため、これから叩かれるという時は、じっと動かずに待っていましょう。

無理をしない

スパンキングセックスにおいて、無理をしないことが最も重要です。

スパンキングセックスは、プレイの一環であり、楽しくなければ意味がありません。

無理をしてまでスパンキングをされ、出血を伴うケガをしてしまうと、プレイを続行できません。

また、無理をしていると、自分は全く興奮出来ません。

自分には無理だと思ったら、スパンキングを中止しましょう。

お願いする

スパンキングをされるときは、相手に「お願いします」と伝えましょう。

スパンキングをされるのはM側の役目です。

そのため、お願いをすることで、よりプレイが盛り上がります。

中止のサインを決める

スパンキングをしていると、どうしても痛みに耐えられないことがあります。

そんな時のために、中止のサインを決めておきましょう。

例えば「許してください」のようなサインにしておくと、雰囲気を崩さずにスパンキングを中止できます。

無理せずプレイを楽しむためにも、事前に中止のサインは決めておきましょう。

スパンキングを楽しむコツ

男女が裸で交わる

スパンキングでの叩き方や叩かれ方についてのコツを紹介しました。

次は、スパンキングを楽しむコツを紹介していきます。

紹介する内容をプレイに取り入れることで、より興奮したスパンキングが可能です。

楽しくセックスをしたい方は、ぜひ参考にしてください。

スパンキングを楽しむコツ
  • 言葉責めをする
  • 目隠しをする
  • 拘束プレイをする
  • 鏡の前でプレイする

言葉責めをする

スパンキングセックスは、SMプレイの1種です。

そのため、言葉責めは必須と言えます。

言葉責めをすることで、相手の羞恥心をくすぐることが出来ます。

相手の状況を見て、Sっ気のある言葉責めをしてみましょう。

例えば、

  • 感じてるんでしょ?
  • もっと叩いてほしい?
  • 誰もイッていいとは言ってないでしょ?

などがあります。

また、叩かれる側もお願いすることが大切です。

相手をより興奮させることが出来るので、お互いに雰囲気を作るために言葉責めをしてみましょう。

目隠しをする

目隠しは、スパンキングとの相性が抜群です。

視界が遮られることで、より感動が高まります。

そのため、痛みや衝撃音などを強く感じ、興奮してくれます。

目隠しにはアイマスクがおすすめです。

アイマスクが無い場合でも、タオルやネクタイなどを代用しても問題ありません。

拘束プレイをする

SMプレイと言えば、拘束プレイは外せません。

拘束してスパンキングをすることで、かなり高い興奮を味わえます

叩く側は、独占欲や支配欲を満たすことが出来ます。

拘束には、手かせやガムテープ、ネクタイなども使えます。

鏡の前でプレイする

鏡の前でプレイすることで、より興奮することが出来ます。

叩かれる側は、自分の情けない姿を見ながら叩かれることで、興奮します

そんな相手を見ながら叩くことで、叩く側も興奮してきます。

ホテルのバスルームの鏡の前で、立ちバックをしながらのスパンキングは最高です。

また、ホテルのカーテンを開けて、窓際でのプレイも盛り上がります。

見られたらどうしようというドキドキが、興奮へと変わります。

スパンキングセックスにおすすめの道具

ハードな大人のおもちゃ

スパンキングセックスにおすすめの道具を紹介していきます。

よりスパンキングセックスを楽しむために役立つので、ぜひ参考にしてください。

スパンキングセックスにおすすめの道具
  • パドル・ラケット
  • スリッパ
  • ベルト
  • ネクタイ
  • タオル

鞭はスパンキングの道具として最も主流な道具です。

鞭でスパンキングをすることを「ウィッピング」と言います。

スパンキングで使用する鞭は、

  • バラ鞭
  • 一本鞭(牛追い鞭)

の2種類です。

バラ鞭は、数本の革紐が束ねられている鞭で、初心者におすすめです。

痛みが少なく、ソフトなスパンキングに向いています。

一本鞭は威力が高く、ハードなスパンキングをしたい方におすすめです。

ケガに繋がりやすいので、慣れている人向けと言えます。

無理せず相手に合わせた鞭を選びましょう

パドル・ラケット

パドルやラケットは、スパンキングの道具として人気があります。

パドルでスパンキングをすることを「パドリング」と言います。

パドルは2種類あり、

  • 木製パドル
  • 革製パドル(スパンキングラケット)

に分類されます。

革製の方が痛みが少なく、ソフトなスパンキングに向いています。

そして、音を出しやすいので、より興奮したプレイが出来ます。

木製のパドルは、音が出にくい分、痛みが強いです。

ハードなスパンキングに向いています。

スリッパ

スリッパは、手軽にスパンキングを楽しむための道具としておすすめです。

ラブホテルにあるようなスリッパでも問題ありません。

素材によって、スパンキングの痛みは異なります。

スリッパの底が革製の物であれば、いい音が出てよりスパンキングを楽しめます。

痛みは比較的少なく、音が出やすいのが特徴的です。

しかし、家にあるような使用しているスリッパは、衛生的に問題があります。

スパンキング用にスリッパを使用するなら、新品のスリッパを使いましょう。

ベルト

ベルトは、鞭の代わりとして使用できます

革製のベルトであれば、一本鞭のような使い方が可能です。

ベルトのバックル部分を握り、手に巻き付けることで鞭の代わりとして使えます。

ベルトのバックル部分は、お尻に当たってしまうと怪我の原因になるので注意しましょう。

革製のベルトは、音が出やすく痛みが強いのが特徴的です。

布製のベルトの場合は、痛みや音が少ないです。

そのため、初心者でも安心して使用できます。

ネクタイ

ネクタイは、スパンキングの道具として使用できます。

ネクタイは布で作られているので、あまり痛みや音は出ません

そのため、初心者に対しても使いやすいです。

タオル

タオルは、スパンキング道具として使用できます。

タオルは生地が薄いので、あまり音や痛みを出すことが出来ません。

しかし、扱い方によってはかなり痛みを出すことも出来ます

タオルをくるくる巻いて、巻きの中心を引っ張り出すことで簡易的な鞭の完成です。

手首のスナップを利かせて使用することで、音と痛みを出すことが出来ます。

タオルをそのまま使えば初心者向き、巻いて使えば上級者向きとなります。

タオルを水で濡らすことで、より痛みと音を強めることも可能です。

スパンキングセックスへの誘い方

後ろから抱き着く男性

スパンキングセックスは、痛みを伴うプレイです。

そのため、通常のセックスのように誘うことは難しいです。

叩きたいからという理由でセックスに誘っても、女性は喜んで誘いを受けてくれません。

また、叩かれたいからと誘うには、少し恥ずかしさがあります。

スパンキングセックスは誘いにくいことがネックですが、以下の方法を試してみましょう。

スパンキングセックスへの誘い方
  • ストレートに誘う
  • スパンキングセックスのAVを一緒に見る
  • お仕置きからスパンキングに繋げる
  • 軽いスパンキングに慣れさせる

ストレートに誘う

パートナーにスパンキングをしたいことをストレートに伝えてみましょう

気持ちを伝えるタイミングとしては、バック(後背位)をしている時が最もおすすめです。

お尻を叩きやすい状態で気持ちを伝えると、興奮している相手は許可してくれやすいです。

また、叩かれる側も、プレイ中に「スパンキングしてほしい」と伝えることで、自然な流れでプレイを楽しめます。

スパンキングセックスのAVを一緒に見る

パートナーと一緒にスパンキングセックスのAVを見ましょう。

AVを一緒に見ることで、自然な流れでAVと同じプレイを楽しみやすくなります

相手に「こんなプレイがあるんだ」と知ってもらうことで、理解してもらいやすいです。

また、いきなりスパンキングをしてビックリされることは無くなります。

お仕置きからスパンキングに繋げる

スパンキングをするために、お仕置きを設定しておきましょう。

お仕置きとしてスパンキングをすることで、プレイを楽しみながら自然な流れでスパンキング出来ます

しかし、お仕置きとしてスパンキングをする場合は、あまり痛みを強くしすぎないように注意しましょう。

事前にスパンキングをすると知っていれば、ある程度の痛みは耐えてくれます。

しかし、スパンキングのことを知らずに痛いことをされると、相手が起こるのは当然です。

そのため、優しくスパンキングをするところから始めましょう。

軽いスパンキングに慣れさせる

スパンキングをする時は、優しくスパンキングをするところから始めましょう。

優しくお尻を叩くと、相手は嫌がることなくプレイを楽しんでくれます。

そして、徐々にスパンキングを強くすることで、自然な流れ出スパンキングを受け入れてくれます。

スパンキングに慣れさせるために教育することは大切です。

スパンキングセックスのメリット

親指を立てる男性

スパンキングセックスのメリットについて紹介していきます。

主なメリットは、以下の通りです。

スパンキングセックスのメリット
  • 独占欲や支配欲を味わえる
  • 爽快感がある
  • 痛みを楽しめる
  • 服従心や羞恥心を味わえる

上記のメリットについて、それぞれ詳しく解説していきます。

独占欲や支配欲を味わえる

お尻を叩くことで、相手よりも自分の方が上の存在だと分からせることが出来ます。

そのため、スパンキングをする側は、独占欲や支配欲を味わえます

Sっ気のある人にとって、スパンキングをしている時は最高の瞬間です。

爽快感がある

お尻を叩くと、パチンという音と共に相手は痛がります。

痛がってる姿と気持ちの良い音を聞くことで、爽快感を味わえます

Sっ気の強い人ほど、そう快感を味わいやすいです。

痛みを楽しめる

スパンキングされる側は、痛みを楽しむことが出来ます

道具を使って強い痛みを出すこともできるので、自分の好きな痛みを楽しむことが可能です。

Mっ気の強い人ほど、叩かれる度に興奮してきます。

そして、赤く腫れるほどの強い痛みの方が、嬉しく思います。

特に、マゾヒズム(被虐性欲)の傾向がある方は、痛みに快感を覚えやすいです。

痛みを快感に感じるのは、脳内ホルモンの影響だと言われています。

服従心や羞恥心を味わえる

スパンキングされている間は、まるで奴隷のような気分になります。

そのため、服従心と羞恥心を味わえます

Mっ気の強い人ほど、服従心や羞恥心によって興奮しやすいです。

スパンキングセックスのデメリット

頭を抱える男性

スパンキングセックスのデメリットについて紹介していきます。

主なデメリットは、以下の通りです。

スパンキングセックスのデメリット
  • 痛みが生じる
  • ケガをする恐れがある
  • 相手に断られることが多い
  • 人には話しづらい

上記のデメリットについて、それぞれ詳しく解説していきます。

痛みが生じる

スパンキングセックスは、お尻を叩くプレイです。

そのため、痛みが生じるのは当然です。

痛みが苦手な人にとって、スパンキングはされたくありません。

Mっ気の強い相手なら問題ないですが、互いにSっ気が強いとスパンキングセックスは出来ません。

相手との相性があるので、スパンキングセックスは人を選ぶというのはデメリットだと言えます。

ケガをする恐れがある

スパンキングセックスでは、ケガをする恐れがあります

特に、鞭などを使っていると、赤く腫れあがってしまうことは多いです。

傷になって跡が残る場合もあるので、女性に嫌がられることがあります。

また、ケガをしてしまっては、プレイを思う存分に楽しめません。

楽しむためのリスクが大きいのは、デメリットと言えます。

相手に断られることが多い

スパンキングセックスをしようとしても、相手から断られることが多いです。

多くの人は、痛みのあるプレイを喜んでくれません。

誘ったとしても、簡単に断られてしまいます。

そのため、スパンキングセックスが実現しなくて、悩む方は多いです。

人には話しづらい

スパンキングセックスが好きでも、他の人には話しづらいです。

叩くのが好きだとは言えても、叩かれるのが好きだといえる人はあまりいません。

そのため、相手に叩いてほしいことを伝えるのは勇気がいります。

スパンキングセックスをするためのハードルが高いのは、デメリットと言えます。

スパンキングセックスの注意点

注意の吹き出し

スパンキングセックスをするときの注意点について紹介していきます。

注意点を理解しておかなければ、プレイ中にトラブルになることがあります。

紹介する注意点を、事前に確認しておきましょう。

スパンキングセックスの注意点
  • 最初は優しくする
  • 痛みよりも音を重視する
  • 相手と話し合う
  • 限界サインを決めておく

最初は優しくする

スパンキングセックスが初めての相手の場合は、最初は優しく叩くところから始めましょう

いきなり強く叩くと、楽しさよりも痛みの方が強くなります。

スパンキングセックスは、セックスを楽しむためのプレイのひとつです。

楽しくなければ意味がありません。

相手の表情や様子を確認しながら、叩く強さを調節しましょう。

痛みよりも音を重視する

スパンキングセックスでは、痛みよりも音を重視しましょう

音が大きくなることで、プレイの臨場感が出て興奮しやすいです。

また、痛みが少なければ、何度も叩くことが出来ます。

長くプレイを楽しめるので、痛みよりも音を重視してみましょう。

相手と話し合う

スパンキングセックスをする時は、必ず相手と話し合っておきましょう。

プレイ中にいきなり叩かれると、怒るのは当然です。

プレイに集中して楽しむためにも、事前に相手とスパンキングセックスについて話し合っておきましょう。

限界サインを決めておく

限界サインを決めておくことは大切です。

痛みに耐えられなくなった時は、プレイを中断する必要があります。

しかし、言葉によっては、盛り上がった雰囲気を台無しにすることがあります。

そのため、SMプレイに沿った言葉で「許してください」のような限界サインを決めておきましょう。

限界サインが出たら、叩く側は叩くのを中止してください。

中止しなければ、相手との関係性を悪くしてしまいます。

プレイを楽しむためには、お互いに無理せず楽しめる範囲でスパンキングを行いましょう。

まとめ

スパンキングセックスは、SMプレイの1種です。

お尻を叩くことで、Sっ気のある方は快感を楽しめます。

また、叩かれるMっ気のある方は、痛みを楽しむことが出来ます。

スパンキングセックスでは、相手によって叩く強さを調節することが大切です。

強く叩きすぎると、喜ぶ方もいれば不快に思う方もいます。

また、事前にスパンキングセックスをすることを話し合っておきましょう。

道具を使うことで、スパンキングセックスをより楽しむことが出来ます。

紹介した道具やコツを参考にして、ぜひスパンキングセックスを楽しんでください。

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