AVを見ていると、イラマチオで女性が絶頂に達するシーンがよく見られます。
イラマチオでイクことは「喉イキ」とも呼ばれ、喉の性感帯を刺激することでオーガズムに達しています。
中イキに似た気持ち良さがあり、プレイの幅を広めたい方にはピッタリな方法です。
本記事では、喉イキについて徹底解説していきます。
喉イキの開発方法や注意点なども紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
- 喉イキについて
- 喉イキのメカニズム
- 喉イキの開発方法
- 喉イキのやり方
- 喉イキの注意点
目次
喉イキとは？
喉イキとは、口の中の上あごの部分にある「パラタイン喉腺」という性感帯が刺激されてイクことです。
中イキのように絶頂感が長く続くイキ方なので、一部の女性から人気が高いです。
しかし、喉イキは誰でもすぐに出来るイキ方ではありません。
喉イキをするには、喉を開発する必要があります。
男性は、喉イキをするための開発段階から楽しめます。
また、喉イキに慣れないとえづいてしまうので、相手がMの女の子の方が喉イキに適しています。
喉イキのメカニズム
喉イキは、乳首イキに似ていて、喉を開発することで出来るようになるイキ方です。
喉イキのメカニズムとしては、喉の「パラタイン喉腺」と呼ばれる神経が束上に集まった部分を刺激し、オーガズムに達することで喉イキします。
口には非常に多くの神経が通っているので、開発できるまでは違和感を感じます。
そのため、いきなり喉イキをするのは難しいです。
例えば、口に髪の毛などが入ったら、すぐに気付きます。
人間の非常に敏感な部分の中でも、パラタイン喉腺は特に敏感な部分と言われています。
そのため、慣れないとえづいてしまい、プレイにすらなりません。
喉イキをする開発方法
喉イキするには、事前に喉を開発する必要があります。
喉を開発する方法は、以下の通りです。
- パラタイン喉腺を開発する
- 指で毎日刺激する
- 他の性感帯も一緒に刺激する
- ディルドで開発する
上記の開発方法について、それぞれ詳しく解説していきます。
パラタイン喉腺を開発する
パラタイン喉腺を開発するには、まずはパラタイン喉腺の場所を確認しましょう。
パラタイン喉腺は、口の中の上の部分にあり、喉ちんこの手前部分のことです。
指で触ると柔らかくなっていて、少しボコボコしているので分かりやすいです。
パラタイン喉腺を開発するには、指を使って刺激しましょう。
優しめよりも、強めに押して刺激する方が良いです。
指で毎日刺激する
パラタイン喉腺を見つけたら、毎日少しずつ指で刺激していきましょう。
最初は指で触った時に違和感を感じます。
しかし、慣れてくると気持ち良さを感じるように変化します。
「おえっ」とえづいてしまう方は、刺激している部分が奥過ぎる可能性が大きいです。
他の性感帯も一緒に刺激する
パラタイン喉腺と一緒に、他の性感帯を同時に刺激してみましょう。
他の性感帯と同時に刺激することで、パラタイン喉腺の感度が上がる場合があります。
乳首やクリトリスなどを一緒に刺激してあげましょう。
ディルドで開発する
指で刺激して気持ち良くなってくると、ディルドで刺激してみましょう。
ペニスで実践できるようになるには、ペニスに似たディルドで練習することが大切です。
ディルドで開発することで、実際にペニスで刺激するのを想定した練習が出来ます。
ディルドに慣れると、ペニスでパラタイン喉腺を刺激して喉イキをすることが出来ます。
喉イキのやり方
喉イキのやり方について解説していきます。
喉イキのやり方は、以下の通りです。
- フェラやおもちゃで慣らす
- ゆっくりと口にペニスを挿入する
- 喉の空気を抜くイメージで奥まで入れる
- ゆっくりと動かす
上記のやり方について、それぞれ詳しく解説していきます。
1．フェラやおもちゃで慣らす
最初は、フェラやおもちゃで喉を慣らすことから始めましょう。
いきなり喉の奥にペニスを挿入すると、喉がビックリしてえづいてしまいます。
女性の喉を開発するのではれば、ウインナーやバナナなどで練習することがおすすめです。
奥まで挿入する感覚に慣れたら、ペニスで実践しましょう。
2．ゆっくりと口にペニスを挿入する
喉まで挿入することに慣れたら、ゆっくりとペニスを口に挿入していきます。
一気に口の中にペニスを入れると、喉がびっくりしてしまいます。
女性が苦しむとプレイを楽しめないので、女性のためにもゆっくりと口の奥へと挿入していきましょう。
3．喉の空気を抜くイメージで奥まで入れる
パラタイン喉腺は、喉の上側にあります。
ペニスの上側で刺激するように挿入しましょう。
そして、挿入する時は、喉の奥から空気を抜くようなイメージで挿入します。
4．ゆっくりと動かす
喉の奥までペニスを挿入したら、ゆっくりとペニスを引き抜くように動かします。
ここで、激しくペニスをピストンしてしまうと、女性の喉へ負担がかかります。
女性は苦しいだけで気持ち良さを感じてくれません。
そのため、ゆっくりとピストンすることが重要です。
苦しくならない喉イキの方法
苦しくならない喉イキの方法を紹介します。
男性が気持ち良くても、女性が気持ち良くなければ意味がありません。
苦しくて楽しくなければ、女性との関係を悪くしてしまいます。
- 循環呼吸法をしてもらう
- 口とペニスの角度を意識する
- 休憩を挟みながらする
- 唾液を活用する
循環呼吸法をしてもらう
喉イキをするには、ペニスを喉の奥まで挿入する必要があります。
喉の奥までペニスを挿入すると、口呼吸では苦しくなります。
息苦しくなってきたら、女性に循環呼吸法をしてもらいましょう。
循環呼吸法をすることで、息苦しくなることはありません。
鼻から息を吸いながら、同時に口から息を出す方法です。
管楽器を演奏する際に使用する呼吸方法です。
循環呼吸法が上手く出来ず、女性が苦しそうな場合は、一度ペニスを喉奥から少し引き抜いて息をしやすくしてあげましょう。
口とペニスの角度を意識する
喉イキをする場合、男性側の姿勢を意識することは大切です。
女性の口とペニスが平行になると、スムーズに喉奥へペニスを挿入できます。
男性が仁王立ちで女性が膝立ちをする姿勢が理想的です。
また、男性主導でピストンしたくなっても、女性に任せて女性のペースで進めることがおすすめです。
AVでは、女性の頭を掴んで無理矢理ピストンするシーンが多いです。
頭を掴んで激しくピストンすると、姿勢が乱れて女性は苦しくなります。
AVは演出でのプレイがほとんどなので、正しいプレイ方法ではありません。
AVの真似をせず、正しい姿勢を意識することが大切です。
休憩を挟みながらする
喉奥でのフェラは、非常に気持ちが良いです。
あまりの気持ち良さに、女性のことを考えることを忘れる男性は多いです。
喉奥フェラは、女性にとって負担が大きいプレイだということは忘れてはなりません。
ずっと喉奥でフェラをするのではなく、浅いところで普通のフェラを挟んであげましょう。
舌先で亀頭や裏筋を刺激してもらうのも気持ち良いので、女性の休憩のために切り替えるのもおすすめです。
唾液を活用する
喉奥フェラだけではなく、普通にフェラをしてもらうためには、唾液で口内を潤すことは大切です。
滑りが良くなり、フェラの気持ち良さが倍増します。
また、女性が苦しくなった時に、すぐにペニスを引き出すことが出来ます。
気持ち良さと女性の苦しさの面を考えると、唾液で口内を潤すことが大切です。
喉イキの注意点
喉イキをする際の注意点について解説していきます。
主な注意点は、以下の通りです。
- 無理強いをしない
- 苦しそうなら止める
- 長時間のプレイは禁止
- 手やペニスを清潔にしておく
上記の注意点について、それぞれ詳しく解説していきます。
無理強いをしない
喉イキさせることは、女性にとって負担が大きいです。
そのため、男性は女性に無理強いをしないようにしましょう。
また、男性は受身になることが大切です。
女性が無理なく喉イキできるように、女性が主導を持ちましょう。
AVのように、頭を掴んでペニスを喉奥まで挿入するようなことは絶対にダメです。
苦しそうなら止める
ペニスを喉奥まで挿入すると、吐き気がして苦しくなります。
そのため、女性が苦しそうならプレイを中断しましょう。
喉イキは、セックスを楽しむためのプレイの一環です。
苦しくて楽しめなければ意味がありません。
また、呼吸困難になる危険性もあるので、男性は女性の様子をしっかりと確認しましょう。
長時間のプレイは禁止
喉イキをするには、ペニスを奥まで挿入する必要があります。
そのため、女性は口を大きく開け続けます。
長時間ペニスを喉奥まで挿入していると、女性の顎に大きな負担がかかります。
途中で通常のフェラに切り替えたり、ペニスを口から出すことも大切です。
休みながら適度にプレイを楽しむようにしましょう。
手やペニスを清潔にしておく
喉イキを開発する際は、手やペニスを清潔にしましょう。
手やペニスが汚れていると、喉に雑菌が入ります。
そのため、喉が炎症を引き起こす恐れがあります。
場合によっては、性病になってしまう可能性もあります。
喉イキを開発する時や、実際にプレイを楽しむ時は、手やペニスを清潔にしましょう。
まとめ
喉イキは、喉のパラタイン喉腺を開発することでオーガズムに達することが出来る方法です。
イラマチオでイク女性は、パラタイン喉腺を刺激されてイっています。
パラタイン喉腺は開発が必要ですが、慣れるとかなり強力な性感帯になります。
そのため、喉イキはセックスに新たな刺激を求めている方にはピッタリのプレイです。
プレイだけではなく、開発から楽しめるので、ぜひこの機会に喉イキを開発してみてはいかがでしょうか。
