カラオケ店は、安くセックスできる場所として有名です。
しかし、カラオケ店でのセックスをには、様々なリスクがあります。
警察沙汰になりかねないほど、カラオケ店でのセックスはリスクが大きいです。
本記事では、カラオケ店でのセックスについて徹底解説していきます。
また、カラオケ店でのセックスのやり方や危険性なども紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
- カラオケでセックスをする危険性
- カラオケでのセックスがバレたら
- カラオケでセックスしやすい部屋の特徴
- カラオケでセックスをする方法
- カラオケでセックスをするメリット
- カラオケでセックスをするデメリット
- カラオケでセックスをする注意点
目次
カラオケでセックスするのは危険？
結論から言うと、カラオケでセックスをするのは危険です。
なぜカラオケでセックスをするのが危険なのか紹介していきます。
主な理由は、以下の通りです。
- 契約違反だから
- 不衛生だから
- 迷惑がかかるから
- 他人に見られる恐れがあるから
- 設備が整っていないから
上記の理由について、それぞれ詳しく解説していきます。
契約違反だから
カラオケは、歌や食事を楽しむ場所です。
そのため、カラオケで支払う料金は、歌や食事を楽しむための場所代です。
他の用途でカラオケ店を使用することで、契約違反となります。
また、カラオケ店でセックスをすることで、公然わいせつ罪に問われる可能性があります。
したがって、カラオケでセックスをするのは危険な行為です。
公然とわいせつな行為をした者は、六月以下の懲役若しくは三十万円以下の罰金又は拘留若しくは科料に処する。
引用：e-Gov法令検索｜刑法｜第百七十四条
不衛生だから
カラオケは、ラブホテルのように徹底した清掃を行っていません。
簡単な掃き掃除や拭き掃除だけなので、ラブホテルのような清潔さはありません。
セックスでは、性器を露出して行うので、不衛生な環境でのセックスは感染症のリスクが高いです。
カラオケは衛生的に良くないため、セックスには向いていません。
迷惑がかかるから
カラオケでのセックスは、お店に迷惑がかかります。
例えば、誰かに見られた時に騒ぎになったり、掃除が大変だったりなどがあります。
お店は客がセックスをすることを前提としていないので、想定外のトラブルにも巻き込まれてしまいます。
したがって、他人に迷惑をかけてしまうので、カラオケでのセックスは向いていません。
他人に見られる恐れがあるから
カラオケの扉は、中が見えるようになっていることが多いです。
また、監視カメラが設置されていることが多いのです。
そのため、セックスをしていると誰かに見られる危険性があります。
また、セックスの動画をネットに流出させられる可能性もあります。
設備が整っていないから
カラオケ店は、セックスをすることを考慮して営業していません。
シャワーはもちろん、セックスには欠かせないコンドームなどはありません。
そのため、カラオケ店で雰囲気に流されてセックスをしてしまうと、多くのリスクを伴います。
また、椅子が硬くて腰が痛くなりやすく、大人のおもちゃなどはもちろん用意されていないです。
したがって、危険性の高いセックスになり、思う存分にセックスを楽しみづらいです。
カラオケでのセックスがバレたら
カラオケでのセックスがバレたらどうかるかを紹介していきます。
面倒なトラブルに巻き込まれることは確実なので、注意しましょう。
- 通報される
- 出禁になる
- 動画を流出させられる
- 罰金を取られる
通報される
セックスがお店にバレると、警察へ通報される可能性があります。
警察へ通報されると、警察から事情聴取をされ、家族にも知られてしまいます。
特に、未成年で通報された場合は、必ず親への連絡は避けられません。
恥ずかしい思いをして、親に迷惑をかけてしまいます。
出禁になる
カラオケでセックスしたことがバレると、カラオケ店を即退店させられます。
また、出禁になる可能性が大きいです。
二度と同じカラオケ店を使えなくなるので注意してください。
動画を流出させられる
監視カメラでセックスをしているところがバレてしまうと、監視カメラで撮影された動画をネットへ流出させられる恐れがあります。
自分の知らないところで盗撮動画が流出させられて、家族や知人に知られてしまう場合もあります。
そのため、監視カメラのある部屋でのセックスは危険です。
罰金を取られる
カラオケ店でセックスをすることは禁止行為です。
もしセックスをしたことがバレると警察沙汰になり、カラオケ店から訴えられると公然わいせつ罪に問われます。
罰金を取られることになり、ホテル代よりも高くつきます。
初めからラブホテルを利用しておけばよかったと後から後悔することになります。
カラオケでセックスしやすい部屋の特徴
カラオケ店でのセックスは、禁止されています。
しかし、その場の雰囲気や流れでセックスをすることになることはあります。
また、ホテル代が出せないような若い世代なら、カラオケ店でセックスをすることは多いです。
ここでは、セックスがしやすいカラオケの部屋の特徴について紹介していきます。
もしセックスしたことがバレても自己責任なので、注意してください。
- 監視カメラが無い部屋
- 照明が暗い部屋
- 死角が分かる部屋
- 部屋の数が多い店舗
- 店員が少ない店舗
- 内部事情を知っている店舗
監視カメラが無い部屋
セックスしたことがバレる一番の原因は、監視カメラです。
監視カメラがあると、映像を見られるだけでセックスをしたことがバレてしまいます。
そのため、監視カメラが無い部屋を選ぶことで、かなりの確率でセックスしたことがバレません。
人が部屋に入ってきたり、部屋を覗かれさえしなければ、隠れてセックスを楽しめます。
照明が暗い部屋
カラオケ店では、照明を調節できる部屋は多いです。
そのため、照明を最低レベルにして、ほとんど何も見えないくらいまで暗くしておきましょう。
また、テレビの明るさを調節できる場合は、最低の明るさまで下げておくことがおすすめです。
部屋が暗いと、監視カメラがあってもバレにくくなります。
死角が分かる部屋
監視カメラがある部屋でも、死角になっている場所があれば隠れてセックスできます。
監視カメラに映らなければ、ほとんどセックスをしたことはバレません。
死角の位置によっては、ドアの近くでバレやすい場合もあるので注意してください。
部屋の数が多い店舗
部屋数が多い大手チェーン店では、たくさんの利用客が常にいます。
満員状態ともなれば、全ての部屋の監視カメラを細かくチェックしている店員はいません。
また、監視カメラをチェックする暇があれば、他の接客や調理などの仕事がたくさんあります。
監視カメラの専属スタッフがいたとしても、数多くの部屋の中から1部屋の一瞬の出来事なんか見ていません。
短時間でサクッとセックスを終わらせることで、バレる確率は低くなります。
店員が少ない店舗
店員が少ない店舗では、監視カメラを見ていることはほとんどありません。
そのため、働いているスタッフは、接客やキッチンなどを担当しているスタッフばかりです。
万が一トラブルがあった場合に監視カメラの映像を確認するだけなので、バレる可能性は低いです。
しかし、店員が少ない日はオーナーや店長が出勤しています。
オーナーや店長は監視やチェックが厳しいので、バレたら即退店と警察沙汰になることは避けられません。
内部事情を知っている店舗
内部事情を知っている店舗なら、セックスできるかどうか判断することが出来ます。
例えば、監視カメラをチェックする人がいないと知っていれば、いつでも気軽にセックスできます。
また、どのタイミングがセックスしやすいかも判断しやすいです。
友人が働いているカラオケ店なら、もしバレてもこっそりと動画を消してもらえるように頼めます。
内部事情を知っているだけで、セックスのしやすさはかなり変わってきます。
カラオケでセックスする方法
セックスがしやすい部屋を見つけたら、いよいよ本番です。
しかし、部屋に入っていきなりセックスをすると、相手に体目的だと思われてしまいます。
相手がパートナーならまだしも、ワンナイトを狙っている人ならセックスまでの流れを作ることが大切です。
紹介する方法を実践することで、上手くセックスに誘うことが出来ます。
- 何曲か歌う
- 隣に座ってボディタッチをする
- キスをする
- セックスをする
1．何曲か歌う
カラオケ店に来たなら、最初は何曲か歌いましょう。
全く歌わなければ、店員に怪しまれます。
また、自分の歌声に自信がある方は、歌うことで相手を惹きつけることが出来ます。
2～3曲ほど歌って、楽しみましょう。
歌っている間に、相手との距離を詰めることが出来れば完璧です。
座っている位置は、出来るだけ相手の隣に座ることを意識しましょう。
2．ボディタッチをする
隣に座っていても、お互いの距離が離れていることは多いです。
歌いながら2人の距離感を縮め、ぴったりとくっついた状態になるようにしておきます。
そして、いい雰囲気になって来たら、軽いボディタッチをしてみましょう。
相手が嫌がらなければ、そのままボディタッチを続行します。
3．キスをする
ボディタッチが出来たら、キスをしてみましょう。
相手は自分のことを許してくれているので、簡単にキスできます。
ソフトなキスから始まり、次第にディープキスへと変えていきます。
ディープキスが出来れば、セックスする準備は完了です。
4．セックスをする
準備が整い次第、セックスをして行きましょう。
カラオケ店では、防音設備が整っているので、多少の喘ぎ声は外には聞こえません。
しかし、部屋の前に通った人に聞こえる可能性はあります。
そのため、何曲か予約しておいて、音量を上げて曲を流しておきましょう。
長時間セックスを楽しんでいると、店員にバレるリスクが高くなります。
サクッと短時間でセックスを終えるように、プレイに集中しましょう。
カラオケでセックスをするメリット
カラオケでセックスをするメリットは、以下の通りです。
- 自然な流れでセックスできる
- コスパが良い
- スリルを楽しめる
- 未成年でも使える
- カラオケも楽しめる
上記のメリットについて、それぞれ詳しく解説していきます。
自然な流れでセックスできる
セックスをするためにホテルへ誘うのは、緊張します。
特に、初めての相手の場合は、断られる可能性があるので誘いづらいです。
しかし、カラオケ店なら、初めての相手でも気軽に誘えます。
そして、歌っている内に良い雰囲気になって、自然な流れでセックスできます。
ホテルなら断っていたであろう女性でも、カラオケ店ならセックスできたという話は多いです。
コスパが良い
ラブホテルの利用料金に比べて、カラオケ店の利用料金の方が圧倒的にコスパが良くなります。
また、土日祝日などの人気のある日なら、特にラブホテルの利用料金は高いです。
ラブホテルの利用料金が高いのは、部屋の設備代や清掃代などが料金に含まれているからです。
カラオケ店では、利用した時間分だけ料金が加算されます。
そのため、短時間で店を出た場合は、少額しか料金は発生しません。
お得に利用できるという面では、お金を持っていない学生などにとって大きなメリットと言えます。
スリルを楽しめる
カラオケ店でのセックスは、バレると通報や出禁などのリスクを伴います。
そのため、バレずにセックスできるかハラハラしながらセックスを楽しめます。
また、カラオケ店でのセックスはダメな行為だと分かっているので、背徳感も味わえます。
スリルや背徳感があることで、より興奮しやすいです。
特別なセックスを楽しみたい方には、カラオケ店でのセックスはおすすめです。
未成年でも使える
ラブホテルは、未成年での利用は禁止されています。
しかし、カラオケ店は時間帯によって未成年でも利用可能です。
未成年の場合は、お互いの家でしかセックスが出来ず、家に誰もいないタイミングが無いことは多いです。
セックスしたくても場所が無くて困っている未成年には、カラオケ店はピッタリの場所と言えます。
カラオケも楽しめる
カラオケ店はカラオケをする場所なので、もちろんカラオケも楽しめます。
セックスをする前や後にカラオケを楽しみ、楽しいひと時を過ごすことが出来ます。
セックス後のカラオケなら、相手の女の子に手コキをしてもらいながらカラオケを楽しむのがおすすめです。
カラオケ店だからこその楽しみ方があるので、ラブホテルよりも楽しめます。
カラオケでセックスをするデメリット
カラオケでセックスをするデメリットは、以下の通りです。
- バレるリスクが大きい
- 自由にセックスを楽しめない
- シャワーが無い
- コンドームが無い
- 清潔ではない
上記のデメリットについて、それぞれ詳しく解説していきます。
バレるリスクが大きい
セックスしていることがバレると、出禁や警察沙汰になるなどのリスクがあります。
スリルを楽しみながらセックスが出来るというメリットがありますが、リスクが大きすぎます。
そのため、カラオケ店でのセックスはおすすめしません。
自由にセックスを楽しめない
カラオケ店には、ベッドはありません。
硬いソファーしかないので、自由に体位を楽しめません。
また、セックスをしていると腰が痛くなりやすいです。
セックスを思う存分に楽しめないことは、大きなデメリットです。
シャワーが無い
カラオケ店にはシャワーがありません。
セックスの前のシャワーが出来ないので、汗や汚れなどを綺麗に洗い流せません。
そのため、自分の臭いが気になって、セックスに集中できないことがよくあります。
また、セックスが終わった後のシャワーも出来ないので、スッキリして帰れません。
コンドームが無い
カラオケ店には、当然ながらコンドームは置いていません。
そのため、その場の雰囲気でセックスをすることになっても、避妊できません。
コンドーム無しでのセックスは妊娠や性病リスクを伴います。
カラオケ店でセックスする可能性がある時はコンドームを持参するようにしましょう。
清潔ではない
カラオケ店は、簡単な清掃しかしていないことが多いです。
そのため、ソファーやテーブルなどは不衛生です。
性器は非常にデリケートな部分なので、不衛生なところでセックスをすると感染症になる恐れがあります。
カラオケでセックスをする注意点
カラオケでセックスをする時に注意点を紹介します。
主な注意点は、以下の通りです。
- コンドームを持参する
- 照明を暗くする
- 監視カメラをチェックする
- セックスの汚れは綺麗にする
- 全裸にならない
- すぐにセックスを止めれるようにしておく
上記の注意点について、それぞれ詳しく解説していきます。
コンドームを持参する
カラオケ店にはコンドームが無いので、必ずコンドームを持参しておきましょう。
コンドームが無ければ、性感染症や妊娠のリスクが高まります。
店員にバレるリスク以外にもリスクを背負わなければいけません。
したがって、コンドームを持っていなくても、必ずコンビニによってコンドームを購入するようにしましょう。
照明を暗くする
セックスをする時は、必ず部屋を暗くするようにしましょう。
明るい場合は、セックスをしていることがバレやすいです。
そのため、少しでもバレにくくするために、部屋の照明は暗くしておきましょう。
また、テレビの照明も暗く出来れば、さらにバレにくくなります。
監視カメラをチェックする
セックスをする時は、必ず監視カメラの存在を確認しておきましょう。
カラオケ店でのセックスがバレる原因のほとんどは、監視カメラです。
そのため、監視カメラのある部屋なのか確認することは大切です。
セックスの汚れは綺麗にする
カラオケ店では、必ず客が帰った後に部屋の清掃を行います。
食べたり歌ったりするだけなら、部屋の清掃は簡単です。
しかし、精液が飛び散ったり、潮吹きでびしょびしょになっていると、清掃が大変になります。
必ず誰かが清掃を行なうことを理解し、セックスの後は部屋を綺麗にしてから帰るようにしましょう。
全裸にならない
カラオケ店でセックスをする時は、全裸にならないように注意しましょう。
全裸になると、見つかった時に隠すことが出来ません。
すぐに隠せるように、上半身は服を着たままにしておきましょう。
そして、パンツを全て脱がずに、お互いの性器が出せる状態くらいまでしか脱がない方が良いです。
女の子の場合は、スカートをはいていた方がバレにくいです。
すぐにセックスを止めれるようにしておく
誰かが部屋に入ってこようとした時は、すぐにセックスを中断できるようにしておきましょう。
セックスがバレて警察に通報されてしまうと、後戻りはできなくなります。
ブランケットなどを持っていきセックス中は結合部にかけておくことで、多少はバレにくくなります。
まとめ
カラオケ店でのセックスは、非常にリスクが大きいです。
見つかってしまうと、警察沙汰になりかねません。
訴えられてしまうと、公然わいせつ罪に問われ、6ヶ月以下または30万円以下の罰金を求められます。
カラオケ店は、セックスをするための環境が整っていないので、思う存分にセックスを楽しめません。
コスパが良いという点では、お金のない若い世代にはピッタリです。
しかし、リスクの方があまりにも大きすぎるので、カラオケ店でのセックスはおすすめしません。
