Gスポットの攻め方とは?メリット・開発方法・攻めるコツを解説

Gスポットは女性が最も感じやすい性感帯として知られていますが、Gスポットを正しく攻めることが出来る男性は少ないです。

Gスポットを攻めることで、女性は中イキして潮吹きをします

男性にとって、セックスで女性を中イキさせることは最終目標と言っても過言ではありません。

本記事では、Gスポットの攻め方について徹底解説していきます。

また、Gスポットの開発方法や攻めるコツなども紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

この記事で分かること
  • Gスポットについて
  • Gスポットの場所
  • Gスポットを攻めるメリット
  • Gスポットの開発方法
  • Gスポットの攻め方
  • Gスポットを攻めるコツ
  • Gスポットを攻める時の注意点

そもそもGスポットとは?

股間に手を当てる下着姿の女性

セックスにおいて、Gスポットは無視できない存在です。

Gスポットとは、女性の膣内にある性感帯のひとつです。

Gスポットを開発することで、中イキ(オーガズム)が出来るようになります。

しかし、人によってGスポットの感度は異なります。

また、Gスポットが無い女性も存在します。

Gスポットを攻めても全く感じないという女性には、Gスポットはありません。

Gスポットは男性の前立腺に似ている

Gスポットは、男性の前立腺と似ています。

前立腺は、男性にしかない性感帯の中でも特に敏感な部分です。

そのため、前立腺は男性のGスポットと呼ばれています。

女性に前立腺が無いのは、受精後に性別が女性に決まった時に前立腺が退化するからです。

しかし、前立腺が退化せずに残っていると、女性がGスポットで感じることはありません。

Gスポットと潮吹きの関係

Gスポットは、尿道海綿体の一部です。

Gスポットに集中している神経のひとつに、スキーン腺と呼ばれる男性の前立腺のような分泌腺があります。

スキーン腺への刺激は、おしっこを我慢するような刺激です。

そして、スキーン腺を刺激されることで、膣内に分泌液が溜まります。

溜まった分泌液は、女性がイった時に一気に放出されます

分泌液が一気に放出される現象が「潮吹き」です。

Gスポットの場所

Gスポットの場所

Gスポットの場所について解説していきます。

Gスポットは、膣口から4~5cmほど奥に入ったところのお腹側にあります

ザラザラした手触りなので、すぐに探すことが出来ます。

指を1本入れるだけで簡単に探せるので、探してみましょう。

Gスポットの探し方

Gスポットを探す時は、中指を使うと簡単に見つけることが出来ます。

先ほど紹介したように、Gスポットはザラザラした手触りなので、触るだけですぐに分かります。

Gスポットの具体的な探し方は、以下の通りです。

Gスポットの探し方
  1. 優しく中指を膣に挿入する
  2. お腹側の膣壁に中指を曲げて当てる
  3. 手前に引っ張る
  4. 突き当たったところがGスポット

誰でも簡単にGスポットを見つけられるので、実践してみましょう。

女性によって、Gスポットの場所やGスポットの有無は異なります

そのため、Gスポットが見つからない場合もあります。

Gスポットを攻めるメリット

親指を立てる男性

Gスポットを攻めると、たくさんのメリットがあります。

そのため、セックスをするならGスポットを攻めることは欠かせません。

Gスポットをメリットは、以下の通りです。

Gスポットを攻めるメリット
  • 中イキが出来る
  • 膣が濡れやすくなる
  • ペニス挿入時に気持ち良くなる

上記のメリットについて、それぞれ詳しく解説していきます。

中イキが出来る

Gスポットを開発する1番のメリットは、女性が中イキできるようになることです。

中イキすることで、体の内側から湧き上がるような快感を得られます。

中イキは、ただペニスを挿入してピストンしているだけでは難しいです。

女性の性感帯を刺激しなければ、中イキをしてもらえません。

中イキが出来る性感帯は、Gスポットの他にもポルチオ性感帯があります。

ポルチオ性感帯は、膣の奥の方にあるので、女性との相性によってはペニスが届かないことがあります。

したがって、誰でも中イキさせてあげられるGスポットは、中イキには欠かせない存在です。

膣が濡れやすくなる

Gスポットを攻めることで、膣内が濡れやすくなります

前戯として指入れでGスポットを攻めるだけで、膣内はぐちょぐちょに濡れてくれます。

濡れることでペニスが挿入しやすくなるので、Gスポットを攻めるのは前戯にはピッタリです。

ペニス挿入時に気持ち良くなる

膣内が濡れてくると、ペニスを挿入した時に気持ち良さが高まります

女性が気持ち良くなるだけではなく、男性も気持ち良いです。

そのため、Gスポットを攻めることで、お互いに気持ち良くセックスを楽しめるようになります。

Gスポットの開発方法

様々な大人のおもちゃ

Gスポットへの刺激に慣れていない女性は、刺激を与えても痛みを感じる場合があります。

そのため、「気持ち良い」よりも「痛い」と感じてしまいます。

Gスポットで気持ち良く感じてもらうには、Gスポットを開発することが大切です

Gスポットの開発方法は、以下の通りです。

Gスポットの開発方法
  • 指入れで開発する
  • 大人のおもちゃで開発する
  • ペニスで開発する

上記の開発方法について、それぞれ詳しく解説していきます。

指入れで開発する

指入れでのGスポットの開発は、非常に簡単です。

Gスポットへの刺激に慣れていない女の子でも、痛みを感じにくい方法です。

Gスポットの開発が出来ていない女の子の多くは、処女の可能性があります。

処女の女の子にとって、膣内に何か入ってくることは不安でしかありません。

そのため、力加減を調節しながら開発を進めることが出来るので、指入れでの開発はおすすめです。

大人のおもちゃで開発する

大人のおもちゃでの開発は、気持ち良く開発するにはピッタリな方法です。

男性が大人のおもちゃを使って女性のGスポットを開発するだけではなく、女性自身が自分で開発するのにもおすすめです。

大人のおもちゃを使用することで、クリトリスと同時に刺激しながら開発を進めることが出来ます。

そのため、オナニーを楽しみながら開発を進められるので、飽きて中断することはありません。

開発を進めていると、何事も長く続かない人にってしんどくなります。

開発途中で辞めてしまうと、Gスポットで感じれるようにはなりません。

楽しく気持ち良く開発を続けたい人には、大人のおもちゃでのGスポットの開発はおすすめです。

ペニスで開発する

男女ともに楽しみながら開発をしたい場合は、ペニスで開発をするのがおすすめです。

セックスでは、開発を手伝う男性も気持ち良くなれるので、お互いに楽しめます。

ペニスでGスポットを開発する場合は、先にGスポットの位置をよく確認しておきましょう。

手で見つけた場所を狙って集中的にペニスで刺激することは、難しいです。

また、Gスポットをペニスで刺激する時は、優しくゆっくりとペニスを動かすことが大切です。

いきなり激しくペニスをGスポットに擦り付けてしまうと、痛みが強くて気持ちいいどころではありません。

お互いに楽しむことが大前提なので、女性が痛みを感じているようなら中断しましょう。

Gスポットの攻め方(愛撫方法)

男女が裸で交わる

Gスポットの開発が出来たら、いよいよGスポットを攻めていきます。

Gスポットを攻めることで、女性は潮吹きをします。

つまり、潮吹きを経験したことのない男性は、女性に中イキをさせたことが無い男性です。

女性に中イキしてもらうために、Gスポットの攻め方を知っておきましょう。

Gスポットの攻め方
  1. 手を清潔にする
  2. クリトリスに当たるように手を沿える
  3. 中指を挿入する
  4. Gスポットに指の腹を当てる
  5. 優しく押したり擦ったりする
  6. 強さを変える

1.手を清潔にする

Gスポットを攻める前は、必ず手を清潔にしておきましょう

膣内は非常にデリケートなので、雑菌が入ると炎症を起こす可能性があります。

また、感染症にかかる恐れもあるので、手を洗って綺麗にしておきましょう。

2.クリトリスに当たるように手を沿える

Gスポットは膣内のお腹側にあります。

そのため、Gスポットを攻める手を、クリトリスに当たるように添えます。

クリトリスに手が当たっていると、Gスポットを攻めながらクリトリスも一緒に刺激可能です。

3.中指を挿入する

中指を膣内に挿入していきます。

中指でなくても、人差し指でも問題ありません。

中指を挿入した方が、中指以外の指で支えることが出来ます。

そのため、安定した指の動きが可能です。

4.Gスポットに指の腹を当てる

Gスポットを見つけると、指の腹をGスポットに当てましょう。

この時、爪を立てないように注意することが大切です。

爪で引っ掻いてしまうと、膣内を気付付けてしまいます。

出血するとセックスどころではなくなるので、事前に爪を切っておくことが大切です。

5.優しく押したり擦ったりする

指の腹でGスポットを優しく押したり擦ったりしましょう。

指が膣内に馴染んでいない時にいきなり強く刺激すると、女性が痛みを感じる場合があります。

そのため、最初は優しく刺激することを意識しましょう

6.強さを変える

刺激に慣れてきたら、刺激する強さを変えていきましょう。

あまり激しく刺激しすぎると、女性が痛みを感じてしまいます。

徐々に刺激を強くしていき、女性の反応を見ながら強さを調節していきましょう

Gスポットを攻めるコツ

両方の頬にキスされる男性

Gスポットを攻めるコツを紹介していきます。

よりGスポットで気持ち良く感じてもらえるので、ぜひ参考にしてください。

Gスポットを攻めるコツ
  • 同時責めが効果的
  • 刺激に緩急をつける
  • 大人のおもちゃを使用する

同時責めが効果的

片手でGスポットを攻め、もう片方の手で他の性感帯を攻めましょう。

同時責めをするなら、乳首がおすすめです。

同時に2点責めをすることで、それぞれの性感帯での気持ち良さが相乗効果により高まります。

より気持ち良く感じてくれるので、中イキしやすくなります。

刺激に緩急をつける

一定の刺激だけでは、女性は満足してくれません。

Gスポットを攻める時は、刺激に緩急をつけてみましょう。

最初は優しく、後から強く刺激します。

また、強く刺激した後に刺激を緩めることで、相手にもっと刺激してほしいと思わせることが可能です。

より興奮するプレイを楽しめるので、様々な刺激を与えて飽きさせないプレイを心掛けましょう。

大人のおもちゃを使用する

大人のおもちゃ(アダルトグッズ)を使用することで、指では再現できない刺激を与えることが出来ます。

バイブ(振動)は特に刺激が強いので、Gスポットの開発が進んでいる女性にはおすすめです。

また、大人のおもちゃを使いながら2点責めすると、イキ狂うような気持ち良さを体感してくれます。

大人のおもちゃは、Gスポットを刺激する以外にも様々な使い方が可能です。

そのため、大人のおもちゃは1つ持っているだけでかなりセックスが楽しくなります

Gスポットを攻める時の注意点

注意の吹き出し

Gスポットを攻める時の注意点を紹介していきます。

注意点を意識しないと、女性を気持ち良くさせるどころか、不快にさせてしまう恐れがあります。

そのため、必ずこれから紹介する注意点は守るようにしましょう。

Gスポットを攻める時の注意点
  • 手を清潔にする
  • 爪を切っておく
  • 丁寧なプレイを心掛ける

手を清潔にする

Gスポットを攻める時は、必ず手を清潔にしておきましょう

携帯などを触っている手は、雑菌だらけです。

膣内は非常にデリケートなので、雑菌が入ると炎症を起こす可能性があります。

最悪の場合は、感染症に感染してしまう恐れもあります。

楽しいセックスのはずが、辛い思いをさせてしまうことになるので、必ず手を清潔にしておきましょう。

爪を切っておく

指入れをする前に、爪が伸びていないか確認しましょう。

爪が伸びていると、爪で膣内を引っ掻いてしまいます。

膣内は非常に傷つきやすく、傷つくと傷口から菌が入り込んで感染症になる恐れがあります

そのため、女性の膣内を傷つけないように、爪は必ず短く切っておきましょう。

丁寧なプレイを心掛ける

Gスポットを攻める時は、丁寧なプレイを心掛けましょう。

AVのような激しいプレイは、女性は喜びません。

AVで行われるような激しいプレイと女性が感じている姿は、演出の一環です

女性の多くは、激しいプレイでは痛みを感じています。

気持ち良く感じるラインは、女性によって異なります。

そのため、女性の表情や状態に合わせて、プレイの強弱を調節することが大切です。

まとめ

Gスポットは、女性が最も感じる性感帯のひとつです。

Gスポットを攻めることで、女性は中イキをして潮吹きをしてくれます

しかし、女性なら必ずGスポットがあるとは限りません。

女性によっては、Gスポットが無い場合があります。

また、Gスポットを刺激しても、最初は痛みしか感じない女性がほとんどです。

Gスポットの開発を進めることで、気持ち良さを感じるように変化します。

Gスポットの開発期間は、女性によって個人差があります。

開発に時間がかかっても、気長に開発を続けていきましょう

そして、紹介したGスポットの攻め方を参考に、女性を中イキさせましょう。

おすすめの記事